2016年7月27日水曜日

自転車に温泉、そしてバーベキュー 最高

先日の土曜は野沢温泉でマウンテンバイク〜!
天候やコース状況もグッドでした^^
フェイスブックからもコース状態などが確認できますので「いいね!」をポッチって下さいね〜!!

レンタル・コース状況→Mt'Port Nozawa "マウントポート ノザワ"

物販やカフェスペース→Mt'Dock Nozawa

さてさて先日の土日ですが、、、
私kazuki、マウンテンバイクに夢中&必死になり過ぎて写真がほとんどありませんので雰囲気だけでも。。。


まずは長坂ゴンドラの中から
冬とは景色が全然違いますね〜


無理をせず押していく


そしてこの二枚で写真が終了 笑
次回は写真を中心にアップしたいと思います 汗




日曜日は大会のためクローズしていたため北竜湖の方へ
恒例の浅葉野庵


途中作戦会議
ヘトヘトです。。。


こんな深いところへアタック
アドベンチャーですね〜


たくさんの汗をかき温泉で癒され。。。
最高でした!

そして野沢温泉へ訪れた際、運が良ければバーベキューもしてますので皆様、マウンテンバイクに温泉に観光に涼しみに、、、さまざまな楽しみがありますので遊びに行きましょう!



それではまた〜!


kazuki

2016年7月23日土曜日

OAKLEY リオ オリンピック仕様入荷!!! Green Fade Limited edition oakley

先日、お伝えしたOAKLEYオリンピックカラーモデル、少し気がはやいですが入荷です!
8月より始まるリオオリンピックの限定モデルです。
グリーンもベースにしたデザインで、一つ一つ職人の手でペイントされているため
今までのモデルとは違った質感に仕上がっています。



全てのモデルにプリズム搭載


ZEROはセンター部分がシルバーコーティングされています。



スポーツラインとは別にリリースされたフロッグスキンズ


こちらレンズがPRIZMとPOLARIZEDコラボレンズです。
コントラストを上げてさらに水面や雪面の乱反射も防ぐ。
今までのレンズで最も優れたレンズだと思います。




現在、店頭にありますので気になる方はご覧になってください。
通常オンラインショップ等には載らない商品ですので遠方の方はお問い合わせください。
info.compasshouse@gmail.com
0269670224
COMPASS HOUSE

2016年7月20日水曜日

USAより Compass Project... 

みなさまアメリカよりYutaです。
こちらでの後半の動きもほぼ終了しました。

後半はフリースキーの聖地オレゴンMt'Hoodへ移動しました。
久しぶりの雪上です。
やはりスキーは楽しいものです。
ここオレゴンMt'Hoodは夏でも天然雪でスキーができるアメリカでも数少ない夏のスキーキャンプの聖地です。
中でもフリースキーヤーの登竜門として有名なウィンデルスキャンプという合宿形式のトレーニングプログラム&施設があります。

ちなみに私たち今から10年前にこの地を訪れました。
右からジャッキー、タイスケ、ショーヤ、松井さん、yuta、ナミさん。
懐かしすぎる。そして若すぎる。


さて、COMPASS HOUSEの原点でもある「スキーをもっと楽しく、、、もっと自由に。。。」がコンセプトのフリースキー普及活動Compass Project.の次のステップになるべく。この地へ。
ちなみにCOMPASS HOUSEもこの原点から始まりました。今から7年前のBlog題名「スタート」から見返すとスタート当時の様子ご存じない方にも原点知っていただけるかなと思います。景色も色々と違います。面白いので過去の記事いくつかみてください。
COMPASS HOUSE: スタート

2009年の構想、2010年の走り出しから約7シーズンが終わり、中でもJrスキーヤーの底上げ楽しみの場の提供ということで着手したJr大会Compass Cup 現在はJr Free Ski Open。昨年の開催で6回目開催することができました。
沢山の参加をいただき毎年継続できています。
次のステップとして、海外にと繋がる何かをしたいと思い続けてきました。
その一つの環境として、ようやく次のスタップへ行く時きだと思いここWINDELLS の現場にて主催者のケビンと打ち合わせと視察に。
夢が広がればと思い。


ここは刺激と感動多い場所です。
全ては紹介しきれませんが。
少しでも知っていただければと思い。
掲載します。

空港からキャンプ地へ直通バスが走ります。


受付を済ませ

手厚い出迎えを受けます。

キャンプ地での生活のオリエンテーション

それぞれの部屋へ

翌朝、自分の朝食を自分で作り


8時から山へバスで移動


拠点となるMt'Hood

真夏でも残雪ある立派な山です。

ベースは雪がないのでスキー無しで



2本リフトを乗り継ぎ


レーシングのトレーニングも盛んです。

この時期でも充実のパークです。

専用コースがあります。


専用のTバーもかかります。




初級者から上級者まで楽しめるセクション。


バグジャンプも

ちなみにハーフパイプも完備。


ビッグキッカーはゲストライダーやコーチがパフォーマンスを見せます。


朝作ったランチを皆で簡単にすませ

再びライドへ

雪上には様々なトップアスリートが夏の足慣らしにやってきます。
この日はハーフパイプのトップアスリートARMADAライダーのトーリン。


完成度が高ARMADA ARV 96を使用

スロープ、ハーフパイプ共にこなす
オリンピアン ローガンも


地元の山がマウントフットのサミーカールソンも
このキャンプから誕生した逸材です。

彼はタナーの次世代ヒーロ。
日本オープンにも参加していました。
久しぶりに再会することができサミーの地元フットリバーでランチをいただき。

ちなみにこちら10年前。
フットにてサミーと25歳の私。

最近のサミーの活動や自身の映像プロジェクト
Sammy  C の話をして、DVDもいただきました。
現在、国内ではオンライン配信のみです。
COMPASS ヘ持ち帰ることにします。
この冬国内撮影も予定しているようです。
来日を期待して待ちましょう。
野沢温泉にも招待したいですね。

さて話はCAMPへ
約4時間ほどのライディングの後
下山。


滞在のキャンプ地内
目の前に、というか敷地内が全てパーク(スケートパーク、トランポリン、バグジャンプ)
になっています。子供達にとっては夢のような場所です。















ショップも充実




スキー、スケート、インライン
全てメーカー提供でいつでも無料でレンタルできる仕組みに。

日本から参加している女の子。
地元の子と友達になり分からない英語を頑張って覚えようとしながらコミュケーションとっています。


ドリンク、アイスの売店


夕飯を


キッチンには参加者よりも少し年上、20歳前後のスタッフが働き。


若者で成り立っている素晴らしい環境。


WAX も自分たちで行います。
スペースはDAKINEが提供。

朝8時に出発後
日が長いので夜9時までトレーニング?遊び?続けます。
最後はキャンプの中にあるキャンプファイヤーを囲み。
若者だけで様々なことを語り合い。
再び翌日のライドへ。




ちなみにこのキャンプ期間親は同伴しません。
9歳から18歳以下のキッズのみで共同生活します。
アクションスポーツを通じて技術の向上はもちろんですが、
仲間とのつながりや自立も促すようなプログラムになっています。

このキャンプをどういった形でCompass Projectに取り入れるかは未知ですが。
海外ではこんなことが行われているとを知っていただけることもまず第一歩だと思います。
*ウィンデルス代表 ケビン氏


日本はまだ夏が続きます。国内にはたくさんのオフトレ施設もあります。
Jrフリースキーヤーの国内環境は今や海外からも日本にトレーニングに来る時代です。
技術の向上はオフシーズンも国内でも可能になってきています。
そんな中、この遠いアメリカで行われているキャンプは身近ではないかもしれませんが、
技術向上と同じくらい重要なコミュニケーション力やフリースキーの本場のフィールドに立つ夢や憧れを現実にできる一歩になるかもしれません。

ニュースクール(フリスキー)が誕生してあと少しで20年。
特に海外はもはやニューでではなくスキーして認知されています。
日本でもかなり認識が変わってきたと思います。
私も国内での普及活動はあと数年で少し形になるかと思います。


まだまだどんな形に発展するかわかりませんが
「スキーをもっと楽しく、、、もっと自由に。。。」
につながる何かできればと思います。
上野雄大
では真夏の日本に帰ります。