こんにちは!compass houseのソウです。
スキー場もサマーシーズンの営業が始まり
本格的な暑さの中スキーの事はあまり考えてない方も多いのではないでしょうか?
しかしコンパスではシーズンを通して使っていた試乗機や、
お客様からお預かりしている板のチューンナップ作業を行なっております。
🦺🦺🦺
夏にチューンナップする利点もあり、
夏は室内温度が高いので
ホットワックスもより効率よく染み込ますことができます🔥
良い板を長く使って頂くためには最初のベース作りがとても重要です。
Compass Houseでチューンをするメリット
導入時、日本ではココにしかない?と言われていたWinterstiger Omega 350 RSを使用し、電子制御で精密なソールグライディング&ストラクチャー 施工が可能です。これはストーンマシンとしては当メーカー最高峰のマシンです。職人の目と感覚、機械の精密性を融合させ、様々な形状、太さのスキー&スノーボードを仕上げることが可能です。また、このメーカーのマシンはARMADAのみならず様々なトップブランドの製造ラインにも入っています。
ハヤシワックスのフリーライドブランド"Blends Wax"の立ち上げメンバーである店長TOMOが野沢はもちろん、日本各地を巡って集積した情報、実験結果をもとに特別セッティングを施したワックスを使用し、ベース作りを行います。
オプションとしてWax Future施工を行う店舗が多いですが、Compass Houseのホットワックスには勝手についてきます。もう、今の時代、これがなければホットワックス は成立しないといってもいいでしょう。この暑いくらいの気温を上手く生かしさらに効果的なワクシングが可能です。
Compass Houseのベースメイク
規制区間で早ければいいというレーシングの理論ではなく、非規制区間、条件の不安定な環境でストレスなく滑るフリーライディングのためのワクシングを行います。
・中〜深層まで浸透性と粘りを持ったワックスが浸透&定着。
浅層〜表面は硬いwaxでパック。
→高い滑走性能が長続き。汚れに強い。
→滑走面の毛羽立ちが長期の滑走でも起きにくい=ソールが痛まない。
ベースさえできてしまえば滑走後のメンテナンスは基本的にリキッドワックスです。ハヤシワックス謹製フリーライド特化型ワックスであるBlendsはBase&Topのたった2種類でストレスフリーなライドを実現します。基本的にはBaseリキッドで日々のメンテナンスを行えば充分です。高温時やシャバシャバの春にやっとTopの出番がきます。
ベースがしっかりできている板は
シーズン中のお手入れもしやすくなるので
オフシーズンから準備して頂くと気持ちよくシーズンを過ごしていただけますよ♪
来年に向けて新しく板を新調される方も段々と増えていくかと思いますが
新品で購入した板は基本的にチューンナップが施されていないので
購入と併せて注文して頂くこともオススメです!🆕
しっかりチューンナップをして
スキー板本来の性能を引き出せれば上達の手助けになること間違い無しです!
今までチューンナップに板を出されたことのないお客様も今年から始めてみませんか?
店頭で受け付けているメニューはコチラです↓
TUNEUP メニューはこちら↓↓
オンラインで完全非対面でのご依頼も受け付けております。
Compass Onlineよりお申し込みください↓↓
まだまだ雪は降りませんが、あっという間にシーズン直前となるのがいつもの事ですよね。
直前ではシーズンに間に合わない可能性もございますのでお早めにご依頼ください。
ライバルに差をつけるのは今です!!
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