カナダ便り〜前半〜ウィスラーより

こんにちは、スキー＆バイクの聖地「カナダ・ウィスラー」よりYuta＆COMPASS クルーです。毎年恒例になりつつあるカナダ研修。
今年も有志が集い私たちが目指す遊びの本場を訪れています。

出発前夜バイクをパッキング

ちなみに現地レンタルは１日１００ドル結構しますのでできるだけ持ち込みで。

成田からカナダまでは直行便で約１０時間

バンクーバーに到着そこから約２時間

遊びの本場ウィスラーへ。

滞在先は私Yutaが１０年来お世話になっている

アルパインロッジ↓

Whistler's Premier Hostel

ここがウィスラースキー場のボトムでありビレッジといわれる

メインスペースの中心になります。

スキーも自転車もここが最後に滑り込むベースになります。

こういった物が普通に置かれています。

左が工具。右が空気入れ。

自由に使えます。

こういった心使いが最先端のフィールドの経験を感じます。

リフトはこんな感じで自転車だけで乗せます。

 リフトに乗ると見えてくるとてつもないセクション。

ちなみにこれは素人のコースではありません。

その先には残雪が

現地、ガイドについてレッスン＆ガイド研修スタート

今回、野沢のウィスラー化を図るべく

集ったメンバーはこちら

Shiro

Daigo

そして、Jin

 

そして、最後はこの方Hiroさん

このメンバーで本場を体を張って体験しております。

ちなみに今回到着から

もっとも走行距離を稼いでいるがHiroさん。

３日目にして周辺の舗装トレイルは全て制覇したもようです。

リフトを使うと

こんな最高の景色を走ります。

こちらコースの一部。

綺麗で大きなバームです。
右にいるのはDaigoと助けに立ち寄るShiroくん
洗礼を浴びたようです。詳細は帰国後に本人から聞いてみてください。。。

さてさて、なにはともあれ最高のロケーションです。

途中笑いあ叫びありでしたが無事にウィスラーのバイクコースを制覇して。

大興奮のメンバー

走り終わってビレッジに戻ると公園がありレストランがあり。

そして日本では見たこともないようものを取り扱うショップがいたるところに現れます。

こちらに来るとコンパスでも取り扱う商品が力を発揮します。

こんなものが街中には溢れかえっています。

修理、物販、カフェが一体化した理想的なショップ。

こちらはスペシャライズドを中心に扱う

Proショップ

修理、パーツ購入、レンタル、絶え間なく人が訪れます。

同じショップやっている人間でも興奮します。

約１００万円のS-WORKS

も普通に販売中

レンタルも豊富です。

とにかくスポーツ好きにとってはディズニーランドのような夢の場所です。

滞在後半はもう一つの楽しみ、リフトを使わず楽しむトレイルを中心に勉強中であります。

どちらかというとこちらが、今の日本にあるコースに近いスタイルで森の中の自然地形を楽しみます。こちらは数え切れないほどのトレイルが存在しいくら走っても走りきれず、飽きないです。こんなものが野沢にあればもっと自転車の魅力伝えられると思います。

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今季は再び野沢温泉コース整備教務を行っております。

出発前にある程度の作業を終了してきました。

帰国はこちらの興奮冷めないうちに楽しいコースに仕上げたいと思います。

７月１１日の野沢MTBコースOpenをお楽しみにお待ちください。

ではではまた情報載せますね。

カナダ・ウィスラーより。