2018年9月30日日曜日

アメリカトリップ! #4 イリノイ州シカゴ編

シアトルを後にしシカゴへ上陸

ここシカゴはニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ3番目に人口の多い都市
(ちなみにシアトルも上位)

別名Windy Cityとも呼ばれています
(風がよく吹くことから)

位置的には以下写真をご参照ください
左上 シアトル(ワシントン州)
真ん中 デンバー(コロラド州)
右 シカゴ(イリノイ州)




シカゴといえばシカゴビザ
まるでタルトケーキのようなピザ
写真右がシカゴピザ



もちろんステーキも欠かせません
450gほど完食…
この日は何もできませんでした…



さてシカゴには大きな湖があります
まるで海です
湖沿いをサイクリング



ここがシカゴ
クラシカルなビルが連なります
ここをスカイラインと呼びます




こちらはゴールデンアワー
夕日がビルに反射しています



運良くナイトクルーズに出かけることに
夜景がとにかく綺麗です




ビルへプロジェクションマッピング
アメリカらしい



そしてシカゴはブルースも有名
老舗ブルースバーへ音楽とシカゴを堪能



さてこちらも有名な場所
クラウドゲート

こちらは168枚のステンレス板をつなぎ合わせていますが、高度の高い研磨によりつなぎ目が見えないのが特徴

ビルのたたずまい、街中のアート
融合しています



ちなみにシカゴには無料の動物園なんかもあります
人々が訪れるのには理由がありますね




こちらは銀行が管理しているマネーミュージム
こちらも無料




さてメイン
本場ベースボールの観戦です

シカゴカブス
ダルビッシュ選手が在籍しております
(現在は故障者リスト)





シカゴの最高の仲間と野球観戦
そして試合で使用したボールまでプレゼントしていただきました

エンターテイメントの聖地
ひとを喜ばすプロが多いです




さて私はコロラド州に戻り少々過ごし帰国します
コロラド州ベイルあたりは標高が高いため紅葉が終わりかけており降雪もあり

ご覧いただきありがとうございます!

2018年9月23日日曜日

アメリカトリップ! #3 ワシントン州シアトル編

ワイルドライフ ワイオミング州から、都市ワシントン州シアトルへ大移動

8:00に出発し、到着したのは夜12
およそ16時間の大移動でした
ちなみにアメリカの道路はほとんどが無料で、信号も少なく(今回の移動はほぼ信号なし)道も広く、最高スピード120km近くまで許されています
*ダウンタウンは除く
前回ブログ掲載写真同様、果てしない直線道路が続きます


さてワシントン州は北米有数のクラフトビールの街!中でもシアトルは美味しいブルワリーがたくさんあります

*野沢温泉には Libushi あり

私の好きなブルワリーや、地元民が愛するブルワリーを巡り、アメリカンフットボール、ベースボール、サッカーを観戦



シアトルのまわりは海に囲まれており、様々な島があります

友人を訪ね小さな島へ
車でもフェリーでもアクセス可能

ステキな海と自然、豚が迎えてくれました







さてシアトルといえば、スペースニードル
まわりはモノレールで周遊できますが、少し離れた景色の良いところでの1枚を

日本は海に囲まれており、美しい山と自然がありますが、シアトルも同じです
そのせいかとても居心地良いです





ちなみに刃研ぎ屋 ITABA シグネーチャーモデルの包丁、シアトルにて発見!
切れ味抜群と大絶賛しておりました^^


キャンプも欠かせません

週末になれば、車を走らせキャンプやハイキングに出かけるのがここワシントン州
それもそのはず、シアトルから車で2時間圏内にナショナルパーク(国立公園)がいくつかあり、例えばコーヒーでも有名なマウントレーニアなど

我々は南へ移動し、目的地レブンワースへ
ここはドイツ村とも称されています

およそ往復13mi(21km)のハイキングをし、目的地 Colchuck lake

本当に素晴らしい場所です

ちなみに去年夏もこちらへ来て、湖で泳ぎましたが、今年は断念 (激さむ)




次回は写真中央右のピークを目指す事を目標に



さてシアトルに戻り、クラムチャウダーを頬張りにパイクプレイスへ
こちらも有名な観光スポットです
スターバックス1号店もこちらにあります




最終日前夜、シアトルのサッカーチームでプレーし、最高の仲間とお別れ

およそ1週間のシアトル生活を後にし、次なる目的地へ

今回は飛行機移動です
およそ3時間で結びます
*時差2時間 

2018年9月16日日曜日

アメリカトリップ! #2 ワイオミング州ジャクソンホール編



果てしない直線道路が続きます…

距離にして600km

 アメリカ的にはそこまでハードな移動ではありません





我々が訪れたのはワイオミング州





位置にしてコロラド州の上

埼玉東京の関係です



さて迎えてくれたのはエルク(シカ)スープ

ちょっぴり野生味漂う味ですが、元気が出ます





さてここからリアルキャンプのスタート

最高の場所を発見!





ちなみにシャワーなど当然なく川で泳ぎ心身を清めます
(激さむ)



そんな生活が続きましてようやく旅の目的にひとつ

ここ Teton range (山脈地帯) に到着!

インターネットも復活!




どんな場所かというと…

そう JACKSON HOLE です!

ジャクソンホール!

Vail / Beaver Creek そしてここも憧れの地です

いつかはスキーがしたいです

旅は面白く、目的のひとつにスキーリゾートへ訪れるなんてことができてしあわせ






Be Bear Aware

自然へ踏み入れている人間

忘れてはいけません




一度は見たことあるのでは?

TRAM トラム 通称ビッグレッド

およそ1380mを12分で結びます

冬になるとスピードをあげ9分で結びます

100人乗車可能


この中ではスタッフが粋な計らいをしてくれます

ディズニーランドを超えた と私は思いました

まさにプロの仕事


ちなみに8月末に降雪




" Corbet's Couloir "

アンクルGoogleで検索してみてください

断崖絶壁からのドロップ

参考までに動画を…






ちなみにここジャクソンホールは急な斜面ばかりで、北米有数の上級者向け





当然雪崩リスクがあり名だたるアバランチメーカーがスポンサーとなっています









今シーズンから取り扱いスタートの Teton Bros. のルーツもここ

真ん中のシャープな山が Teton です




激さむの湖で心身を清めます

泳ぐ、そしてリフレッシュ

雪解け水がすべてを忘れさせます







そして奥へ進むと YELLOSTONE 国立公園



多くの動物に出会えます

バイソン、クマ、グリズリー、エルク、オオカミ、などなど




やはり電波のない生活

この日は早起きして動物を探しに

自然はいいですね〜









リアルキャンプな生活から大都市シアトルへ大移動します

kmにして1500以上…