2012年4月24日火曜日

マテリアルレポート ARMADA TST 183 & MARKER Tour 12

先日のツアーから少し時間が経ってしまいましたが、最新のマテリアルのクオリティーの高さに改めて感動したので。
私、上野雄大なりに最新の道具について徐々にアップしていきたいと思います。
来期の商品選びの参考にしてもらえればと思います。

 
TSTTST W

まずは滑りに直結する道具、スキー&ビンディングについてです。
今回はARMADA TST 183 &MARKER  Tour 12 *取り付け位置−7cm(実寸)の組み合わせで行ってきた感想です。
ARMADA TST は今期より発売されたノーズロッカーのオールマウンテンモデルです。
人気のJJよりも全体に1cm〜1.5cm程スリムになりテールがロッカーしていないタイプがTSTにあたります。
今回、山での移動と滑走で改めてこのスキーの良さを実感した大きなポイントは4つ。
1、パウダー&悪雪時の推進力と有効エッジが長いテールのグリップ力
2、シールを使った歩行時にはやはりテールの有効面(雪に付いている面)が長いのでグリップ力がありかなりの斜面を直登してもズレない。
3、斜面をトラバースするときにビンディングからエッジが遠くないのでラインを落とす事無く移動することがが可能。(斜度がきつくなるとJJの場合は少々幅が広いのでブリップせずにスキーがズレて登れない場合がある。)
4、このスペックでは考えられない程の軽さ。


TSTはゲレンデでの安定感はもちろん悪雪での滑りも抜群に安定しています。
さらに、今回の収穫はパウダースキーでもありなが高い行動力があること。
グリップ、軽さ。全て完璧です。

そしてそして、絶妙な相性のMARKER  Tour 12の魅力は
軽さと、ヒールフリー時への切り返しのしやすさ。
アルパイントレッカーを荷物に持つ事がないこと自体かなり荷物の負担が減ります。
ヒールピースがフリーになるハイブリットな作りでありながら、通常の斜面での滑りでも従来のビンディングと同じフィーリングで滑る事ができます。
ちなみに、JJにセットアップしたBARON13はセンター幅が広いので(ビンディングからエッジの距離が遠いので)ターンの際の歪みが大きく従来のビンディングとのターンの感触の違いは少々出てしまします。
TSTはセンター幅が105mm以下のおかげでツアー系のビンディングでブーツ位置が少々高さが上がってしまってもスキー、ブーツ、ビンディングの歪みは殆ど気になりません。


この組み合わせであればハードブーツで長距離を移動してもストレス無くどんな状況でも快適に滑れるスキー&ビンディングでした。

ARMADA TST 183 & MARKER  Tour 12はバックカントリーで鉄板の組み合わせになりそうです。ちなみにバックカントリー思考の上級者であれば183cmのバランスがかなり良かったので、おすすめします。ゲレンデが中心の初級〜中級者のメインサイズは174cmです。


COMPASS HOUSE でも ARMADA(アルマダ)来期商品の受注を開始しています。ARMADA(アルマダ)は来期も再び品薄状態になりそうな予感です。興味のある方はいつでもお問い合わせください。
ではでは他の商品も徐々にレポートします。
yuta




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