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今回はとうとう、アウターウェアの紹介です!しかも、"OUTLAND GORE-TEX 3L JACKET"!!
1番なのは使用したことのある上野社長にコメントもらうのが1番かと思いますのでこちら→「一度着たら他のウエアーは着られない程の軽さ保温性、動きやすさ全て完璧です」
ということで、私の方からは更に見た感じで具合の良さそうなところだけでも紹介出来ればなーと思います。
モデル名にもなっている通り、GORE-TEX PROシェルを使用したアウターウェアです。
※GORE-TEX PRO 3Lとは・・・
そもそもGORE-TEXという素材は、防水耐久性・ 透湿性・防風性の3つを兼ね備えたフィルムのようなものです。
それの3層構造というものになります。そこに更に過酷な環境・厳しい気象条件での使用を想定して、耐久性・透湿性を更にパワーアップしたものです。
(ざっくりとした紹介ですが、おおよそこんな感じです。)
なので要は、汗かいても蒸れない!雨風通さない!丈夫なジャケットです。
COMPASSのお客様で去年のARMADA GORE-TEX 3Lのジャケット購入された方の話なんですが、野沢のパウダーを滑り倒してゴンドラ乗車したときに、ジャケットを通して身体から湯気が出ていたそうです。笑
そのお客様は自称汗っかきだそうで、 それだけ汗をかくと汗が冷えて身体を冷やし、寒くなってしまうのですが、寒くなかったそうです。
それだけGORE-TEXがすごいって話です。笑
シーム加工もバッチリ。結構丁寧!
これで縫い目から侵入してくる冷気や雨から身体を守れます!!
スナップボタンでアウターパンツに接続するタイプです。
ここで注目して欲しいのが、このオレンジの布の上の黒い布。
この黒い布、伸縮性があるんです。
パンツにパウダーガードを接続した際に、ジャケットとパンツがくっついているので、滑走中に腰のところが伸びなくて動きを妨げられた経験ないですか?引っ張られるような感覚・・・
このジャケット、伸縮する部分があるので、妨げられにくいんです!!
これはホントに良いと思う!
アームカバー(?ホルダー?)ももちろんあります。
これをした上にグローブをはめて下さい。
ポケットもたくさんあります。
左内ポケットには、音源入れるようになっていて、イヤホンコードのガイドも付いています。(左上写真)
ジャケットの裾を絞るコードはポケットの中に入っています。(左下写真)
胸ポケットにはマチも少しあります。スマホ1つ分ですかね?
ベンチレーションもがっちり開きます。
そして、肝心のシルエットです。
身長174cm体重70kg サイズL
なので、飛びからバックカントリー系に移行中の方や、バックカントリー系だけどラフな感じ(?ルーズな感じ?)が好きな方に是非着ていただきたいアウターウェアです。
かと言って、無駄にルーズな感じのシルエットではなく、背中や肩、脇あたりには無駄が少ない感じでした。それもバックパックを背負った状態を想定したシルエットなんだろうなと思いますし、なんせスタイルが良く見えるっていうー笑
COMPASS HOUSE web storeには掲載済みです!
予約もたくさんいただいたウェアです。
人気なものには訳があるってことですね!
次回は、BREAK LINE PANTかなー?
なるべく伝わるようにがんばります〜
カオル
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